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貝戸 清之 准教授

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土木構造物を中心とする社会資本(社会基盤施設)を取り巻く意思決定問題を主たる研究テーマとしている.従来,「経験」と「勘」で行われてきた様々な意思決定問題に対して,確率論や数理統計学を用いて,経験と勘の視覚化(暗黙知の形式知化)を行うと同時に,意思決定過程のモデル化を手がけている.近年の具体的な研究テーマは,目視点検データに基づく土木構造物の劣化予測,ライフサイクル費用最小化に基づく投資優先順位の決定などである.これらの要素技術をアセットメトリクスとして学術的に体系化を図ること,また要素技術を有機的に連動させた総合化技術により統合リスクマネジメントという新分野を創出させることが現在の研究目標である.1972年大阪府泉佐野市生まれ.2000年3月東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻博士課程修了,博士(工学),米国コロンビア大学客員研究員,民間コンサルタント主任研究員を経て,2007年4月より大阪大学大学院工学研究科フロンティア研究センター特任講師,2011年4月より現職.

共同研究実績:
【国・自治体】近畿地方整備局,大阪市,京都市,【高速道路,道路】NEXCO西日本,NEXCO中日本,NEXCO総研,阪神高速道路株式会社,(財)阪神高速道路管理技術センター,(財)道路保全技術センター,(財)名古屋高速道路協会,【鉄道関係】(財)鉄道総合技術研究所,【民間企業】パスコ,大林道路,大成建設,日建設計総研,パシフィックコンサルタンツ,ニュージェック,中央復建コンサルタンツ,【その他】人と防災未来センター,(財)水道技術研究センター,日本下水道事業団

関与した社会基盤施設:
橋梁(床版,塗装,ジョイント),道路(舗装,耐荷力,ポットホール),港湾(矢板),上水道(管路),下水道(管路,処理施設),道路付帯施設(トンネル照明,灯具),空港(コンクリート舗装),情報基盤施設(道路官制システム),文教施設(外壁),その他(路上落下物,苦情)

論文の査読:
J. of Infrastructure Systems(ASCE), 土木学会論文集(A,D,E,F部門),構造工学論文集,応用力学論文集,土木計画学論文集,建設マネジメント論文集,など

研究室情報
〒565-0871 
大阪府吹田市山田丘2-1
工学研究科 AR棟(総合研究棟)
6階604号室(貝戸准教授室)
6階605号室(学生研究室)
TEL: 06-6879-7622
E-mail: kaito@civil.eng.osaka-u.ac.jp
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