社会基盤マネジメント学領域 HOME > 構成員 > 荒木 駿(M2)

荒木 駿(M2)

構成員一覧に戻る




◆連絡先
s.araki(a)civil.eng.osaka-u.ac.jp ※(a)を@に変換してください.

◆出身
三重県鈴鹿市

◆経歴 
平成24年3月 三重県立四日市高校を卒業
平成25年4月 大阪大学工学部地球総合工学科に入学
平成29年3月 大阪大学工学部地球総合工学科を卒業
平成29年4月 大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻に進学
平成31年3月 大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻を修了見込み

◆近況報告
大分大学で開催された,第58回土木計画学研究発表会・秋大会に参加,研究発表.2018.11.24
ベルギー・ヘントで開催された,IALCCE2018に参加,研究発表.2018.10.29
北海道大学で開催された,土木学会全国大会,第73回年次学術講演会に参加,研究発表.2018.8.31
名城大学で開催された,第21回応用力学シンポジウムに参加,研究発表.2018.5.19
インド・デリーで開催された,ASCE India 2017に参加,研究発表.2017.12.13
札幌市内で開催された,第22回舗装工学講演会に参加.2017.12.8
東京都内で開催された,第32回日本道路会議に参加,研究発表.2017.11.1
タイ・バンコクで開催された,International Symposium of the 11th SSMSに参加,研究発表.2017.9.20
九州大学で開催された,土木学会,平成29年度全国大会第72回年次学術講演会に参加,研究発表.2017.9.12
愛媛大学で開催された,土木計画学研究委員会,第55回土木計画学研究発表会(春大会)に参加,研究発表.2017.6.11
大阪工業大学で開催された,土木学会関西支部,平成29年度年次学術講演会に参加,研究発表.2017.5.27
京都大学で開催された,土木学会応用力学委員会,第20回応用力学シンポジウムにて研究発表.2017.5.21
卒業論文提出(2017.2)
卒業論文発表(2017.2)

◆研究実績
【国内学会】
高速道路舗装における補修の影響と舗装層厚を考慮した層別耐荷力評価
荒木駿,風戸崇之,貝戸清之,小林潔司,田中晶大
平成29年度 土木学会応用力学委員会 応用力学シンポジウム,講演概要集USB,C000087,京都大学,2017.5.21

高速道路舗装における補修の影響と舗装層厚を考慮した層別耐荷力予測
荒木駿,風戸崇之,貝戸清之,小林潔司,田中晶大
平成28年度 土木学会関西支部年次学術講演会,講演概要集CD-ROM,0504,大阪工業大学,2017.5.27

高速道路舗装における補修効果と舗装層厚を考慮した層別耐荷力評価
荒木駿,風戸崇之,貝戸清之,小林潔司,田中晶大
第55回土木計画学研究発表会,講演概要集CD-ROM,No.40,愛媛大学,2017.6.10

高速道路の舗装における補修の影響と舗装の層厚を考慮した層別耐荷力評価
荒木駿,風戸崇之,貝戸清之,小林潔司,田中晶大
平成29年度 土木学会全国大会 第72回年次学術講演会,講演概要集DVD-ROM,Ⅴ-115,九州大学,2017.9

高速道路舗装におけるひび割れ発生位置の傾向分析
荒木駿,洲崎尚樹,田中晶大,小濱健吾,貝戸清之
第32回 日本道路会議,都市センターホテル(東京都),講演概要集DVD-ROM,論文番号3125,2017.10

高速道路舗装における補修前後の劣化の差異を考慮した層別構造評価
風戸崇之,荒木駿,貝戸清之,小林潔司,田中晶大
土木学会論文集E1(舗装工学), Vol.72, No.3, pp.221-228
土木学会舗装工学委員会 第22回舗装工学講演会,札幌市教育文化会館,2017.12

ミクロに考慮した高速道路舗装の劣化予測
荒木駿,洲崎尚樹,田中晶大,小濱健吾,貝戸清之
平成30年度 土木学会応用力学委員会 応用力学シンポジウム,講演概要集C000165,名城大学,2018.5

1m×1mメッシュを考慮した高速道路舗装の劣化予測
荒木駿,洲崎尚樹,小濱健吾,貝戸清之
平成29年度 土木学会全国大会 第72回年次学術講演会,講演概要集V-663,北海道大学,2018.9

補修による舗装の耐荷力の回復効果を考慮した連続量劣化ハザードモデル
荒木駿,風戸崇之,貝戸清之,小林潔司
第55回土木計画学研究発表会,講演集#23,大分大学,2018.11

【国際学会】
Evaluation for Load Bearing Capacity of Each Layer of Pavement in Japan Highway
Shun ARAKI, Takayuki KAZATO, Kiyoyuki KAITO, Kiyoshi KOBAYASHI, Akihiro TANAKA 
International Symposium of the 11th SSMS 2017, Reg.#8813, in Bangkok, Thailand, 2017.9

Analysis for Tendency of Cracking on Expressway Pavement
Shun ARAKI, Naoki SUSAKI, Akihiro TANAKA, Kengo OBAMA, Kiyoyuki KAITO
ASCE India Conference 2017, #0078_0116_000264, in New Delhi, India, 2017.12

Analysis for Repair Effect in Each Layer of Expressway Pavement
Shun ARAKI, Takayuki KAZATO, Kiyoyuki KAITO, Kiyoshi KOBAYASHI, Akihiro TANAKA
The Sixth International Symposium on Life-Cycle Civil Engineering 2018, in Ghent, Belgium, 2018.10

【卒業研究】 
高速道路舗装における補修履歴と舗装層厚を考慮した層別耐荷力予測,2017.2

◆海外活動実績
IALCCE 2018
開催地:Ghent(ベルギー王国)
開催期間:2018年10月28日~31日

ベルギー王国のGhentで開催されたIALCCE 2018に参加し,研究発表を行ってきました.
インフラに関する研究の中でも,構造物のライフサイクルの向上に関する研究に重点をおいた学会で,欧州だけでなく,日本や中国韓国などアジアからの参加者も多く見られ,これまで参加した学会の中でも最も国際的であったという点でも非常に刺激的でした.
この学会のメインである,インフラ構造物のライフサイクルの向上というテーマに対し,確率論的なアプローチがあったり構造工学的なアプローチがあったりと,興味深い内容でした.
約一週間の滞在中,ベルギー国内の他の都市やオランダのいくつかの都市にも観光に行くことができました.
多言語多民族国家であるベルギーはゲルマンとラテンの融合する土地であり,特にブリュッセルではゲルマン系のオランダ語とラテン系のフランス語が併用されています.
EU本部がブリュッセルにあるのもそれが理由の一つです.
そのようなベルギー国内の複雑な言語事情を,一週間で少し垣間見ることができたような気がします.












【左】学会会場のあるヘントのグラスレイ地区.12~17世紀のギルドハウスや歴史的建造物が並びます.
【中】学会会場内のオーディトリウム.基調講演の際にはここがほぼ満員になりました.
【右】同じセッション参加者の人に撮ってもらいました.










【左】ブリュッセル中心部にある広場,グランプラス.広場が世界文化遺産に指定されています.
【中】グランプラスの夜.灯りが石畳に反射しとても綺麗でした.
【右】グランプラス周辺のバー.ゴッホの夜のカフェテラスのような雰囲気が漂います.











【左】ベルギー西部の都市ブルージュの風景.中世の面影を残す街並みが現在まで保存されており,街全体が世界文化遺産に登録されています.
【中】アムステルダムの街並み.ハウステンボスの世界の現実版です.町中を縦横に走る運河が街の美しさを際立たせます.
【右】アムステルダムから電車で10分程度のところにある風車の街,ザーンセ・スカンス











【左】世界一美しい駅ともいわれる,アントワープ中央駅.ブリュッセルから都市間鉄道で40分程度で行くことができます.
【中】アムステルダム中央駅.アントワープ中央駅同様に美しい駅です.辰野金吾が東京駅のデザインのモデルとしたという説がある様です.ブリュッセルから都市間鉄道で3時間弱,高速鉄道タリスで2時間弱.
【右】アムステルダム市内のトラム.アムステルダムだけでなく,オランダ・ベルギーの多くの街でLRTが導入されていました.その多くが1時間・1日乗り放題の料金体制で,都市内の観光に非常に便利でした.












【左】ベルギー・アントワープの聖母大聖堂にある,ルーベンスの傑作「キリストの降架」.フランダースの犬で,貧しいネロが死の直前に念願かなって見られた祭壇画です.
【中】オランダの至宝,レンブラントの「夜警」.レンブラント最高傑作の集団肖像画です.アムステルダム国立美術館にて.
【右】北のモナ・リザと呼ばれるオランダの至宝,フェルメールの傑作「真珠の耳飾りの少女」.モナ・リザと違い間近で見ることができます.ハーグ・マウリッツハイス美術館にて.












【左】屋台で買ったベルギーワッフル.焼きたてのベルギーワッフルはサクサクふわふわで最高でした.
【中】ベルギー名物料理のムール貝の白ワイン蒸し.一人前で明らかに食べきれない量のムール貝が出てきます.付け合わせは決まってフライドポテトですが,フライドポテトの発祥はベルギーだそうです.
【右】オランダ名物菓子のストループワッフル.サクサクの生地の間にキャラメルソースが塗ってあります.










【左】ブルージュの地ビール,「ブルーグス ゾット」.ベルギーは狭い国土ながらも約800種類のビールブランドがあるといわれるビール大国です.スーパーなどでも何十種類ものベルギービールが置かれています.日々の生活の中にベルギービールがあるのは何とも羨ましいです.
【中】ブリュッセル中心部には数多くのベルギービールバーがありますが,週末の夜になるとどこも老若男女で溢れかえります.夜にビールを飲みに行くのが習慣となっているのでしょうか.
【右】ブリュッセル南駅のフランス語表記(上)とオランダ語表記(下).ブリュッセルの多くの駅では,正式な駅名が仏語と蘭語で二つあります.ブリュッセルにいるベルギー人は,カフェの店員から駅員に至るまで,基本的に仏蘭英のトリリンガルです.ブリュッセルから出て北はオランダ語圏,南はフランス語圏となります.一つの国の中に二つの言語圏があることが非常に不思議に感じられました.

ASCE India Conference 2017
開催地:Delhi (インド共和国)
開催期間:2017年12月13日~14日

インド共和国の首都Delhiで開催された,ASCE India Conference 2017に参加し,学会発表を行ってきました.
学会参加者はほぼ全員がインド人で,英語による活発な議論が行われていました.
発表終了後の討議の時間には,発表者と質問者だけでなく,セッションの全員が疑問点をぶつけ合い,提案をし合っていた点がとても印象的でした.
また,参加者からはインドのインフラの未来を良くしたいという熱すぎるほどの熱意が感じられ,成長著しいインドの技術のポテンシャルを垣間見えたように思います.
6日間の滞在中,学会の無い日には観光や街歩きにも行くことができました.
野犬や野生の牛がそこら中にいることにも驚きましたが,日本では隔離され隠されるような残酷な姿をした人や,カースト最底辺の人たちの悲惨な姿もたくさん目にし,衝撃を受けました.
全ての人,生き物が,日々を生き抜くために必死に暮らしているという印象を受けました.
異質なものが全て同じ空間に存在している異様さが,インド独特の空気感を出しているように感じました.









学会会場の様子.会場はIIT Delhi (インド工科大学デリー校)というインドのトップの大学です.GoogleやMicroSoftに毎年多くの卒業生が就職します.









【左】混雑するニューデリー鉄道駅前.
【中】ニューデリー駅舎内.寝ている人は,電車待ち半分,駅を寝床にしている人半分くらい.
【右】集団礼拝をする日のモスク前のバザール.









【左】ニューデリーで見かけた荷台を引く牛とインド人.牛は至る所にいて,地方の町には野生の牛も多くいます.
【中】ニューデリー駅前のメインバザールの一角の光景.
【右】屋台で食べられるカレーとチャパティ.90円ほどで,カレーチャパティ共におかわり可能.









【左】インドが誇る特急,Shatabdi Express. インド各地の都市を高速で結びます.
【中】Shatabdi Expressの車内食(朝).車内では食事,チャイ,お茶請け,ボトル入りの水が提供されます.写真左はタンドリー系の味がするコロッケで美味しかったです.
【右】Shatabdi Expressの車内食(夜).カレーとライスとチャパティとヨーグルトのセットです.








【左】インド北部のヒンドゥー教の聖地,ハリドワール.ガンガー(ガンジス河)での沐浴に多くの人が訪れます.ニューデリーからShatabdi Expressで4時間半程の距離.
【中】インド北部のヨガの聖地,リシケシュ.ハリドワールのガンガー上流の街.ヨガを学びに多くの外国人が滞在します.ヒンドゥー教の修行者の街でもあり,修行僧も多く見られます.ハリドワールから公営バスで1時間程の距離.
【右】インド北中部のアグラーの観光地,タージマハル.世界一美しい墓といわれています.ニューデリーからShatabdi Expressで2時間程の距離.












【左】ハリドワール,ハリ・キ・パイリーでの沐浴.現世での罪をガンガーで洗い流す為に全身沐浴を敢行.12月ですが気温は30度近く,ヒマラヤからの水が冷たくて気持ちいい.(※水着履いてます)
【中】ハリドワールで沐浴を行った付近のガート(沐浴場)の様子.ガンガーの流れが速すぎたため,ゆっくりと沐浴をすることができませんでした.上流からはお祈りのために誰かが流した牛乳などが流れてきます.
【右】リシケシュでもガートで全身沐浴を敢行.目の前に母なるガンガーが流れ,正面には朝日が昇り,澄み渡る空気の中周囲からヒンドゥー教の神々しい聖歌が聞こえてくる.そんな状況の中で,どうして服を脱ぎ捨てガンガーに身を投げ出さずに居られるでしょうか.頭の頂上から足の先までゆっくりと全身沐浴をした後,非常に穏やかな顔になった時の一枚です.額の赤点は修行僧のおじいさんに描いてもらいました.

International Symposium of the 11th SSMS (Society for Social Management System)
開催地:Bangkok (タイ王国)
開催期間:2017年9月20日~21日

タイ王国の首都バンコクで開催された,International Symposium of the 11th SSMSに参加し研究発表を行ってきました.
初の国際学会での研究発表で,大変貴重な経験をすることができました.また他の発表者の研究発表も興味深い内容で,様々な知見を得ることができました.
5日程度の滞在の間,学会の無い日には観光などをして過ごし,日本では体験できない様々なことを体験することができました.









【左】研究発表の様子.初の国際学会での発表で,とても緊張しました.
【中】同セッション参加者の方から質問を頂き,つたない英語ながらも質問に答えることができました.
【右】学会会場の待機場所(研究発表を行う部屋の外側)の様子.









【左】バンコクから車で2時間半のカンチャナブリー県にある,映画「戦場にかける橋」で有名なクウェー川鉄橋.
【中】バンコク中心付近にある,一見何を支えているのか解らないアーチ.橋の形をした現代アートだと思われます.
【右】2006年開港の新しいバンコクの玄関口,スワンナプーム国際空港.バンコク中心から電車で20分程度です.









【左】バンコクから車で1時間半のアユタヤ県にある,世界遺産の遺跡.
【中】トゥクトゥクで移動中に撮影した別のトゥクトゥク.安全性は皆無でした.
【右】学会会場に向けて移動中にとんでもないゲリラ雷雨(スコール?)に襲われました.









【左】タイ名物トムヤンクンとシンハービール.タイ料理は全般的に程よい辛さで美味しかったです.
【中】バンコク都内の屋台で売られていた虫たちの料理.一番美味しかったのはカエルでした.
【右】パイナップルの器に入ったパイナップルチャーハン,カオパットサパロット.

研究室情報
〒565-0871 
大阪府吹田市山田丘2-1
工学研究科 AR棟(総合研究棟)
6階604号室(貝戸准教授室)
6階605号室(学生研究室)
TEL: 06-6879-7622
E-mail: kaito@civil.eng.osaka-u.ac.jp
アクセスマップ

Page Top