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二宮 陽平(D1,日本学術振興会特別研究員DC1)

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主な研究内容
点検データに基づく統計的劣化予測モデルの開発と高度化

主な研究プロジェクト
内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)

インフラ維持管理・更新・マネジメント技術
―道路インフラマネジメントサイクルの展開と国内外への実装を目指した統括的研究―「大規模修繕を考慮したBMSの開発と高速道路における実践」

連絡先
y.ninomiya(a)civil.eng.osaka-u.ac.jp ※(a)を@に変換して下さい

経歴
2012年3月 奈良県立郡山高等学校 卒業
2012年4月 – 2016年3月
大阪大学工学部地球総合工学科 学士(工学)
2016年4月 – 2018年3月
大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻博士前期課程 修士(工学)
2018年4月 -
大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻博士後期課程
2018年4月 -
独立行政法人日本学術振興会 特別研究員

近況報告
2018年8月,北海道大学にて開催された土木学会全国大会第73回年次学術講演会に参加,研究発表
2018年6月,東京工業大学にて開催された第57回土木計画学研究発表会・春大会に参加,研究発表
2018年6月,デラウェア大学にて開催されたAISIM14に参加,研究発表(アメリカ出張報告
2018年1月,ワシントンD.C.にて開催された2018 TRB Annual Meetingに参加,研究発表(アメリカ出張報告
2017年11月,岩手大学にて開催された第56回土木計画学研究発表会・秋大会に参加,研究発表
2017年9月,九州大学にて開催された土木学会全国大会第72回年次学術講演会に参加,研究発表
2017年6月,チューリッヒ工科大学にて開催されたSIAM 2017に参加,研究発表(スイス出張報告
2017年6月,パデュー大学にて開催されたAISIM13に参加,研究発表(アメリカ出張報告
2017年6月,ミラノにて開催されたWCPAM 2017に参加,研究発表(イタリア出張報告
2017年6月,愛媛大学にて開催された第55回土木計画学研究発表会・春大会に参加,研究発表
2017年5月,大阪工業大学にて開催された平成29年度土木学会関西支部年次学術講演会に参加,研究発表
2017年5月,京都大学にて開催された第20回応用力学シンポジウムに参加,研究発表
2017年3月,バリ島にて開催された15th REAAA Conferenceに参加,研究発表(インドネシア出張報告
2016年11月,ハノイにて開催されたACF 2016に参加,研究発表(ベトナム出張報告
2016年10月,ブダペストにて開催されたIEEE SMC 2016に参加,研究発表(ハンガリー出張報告
2016年9月,ストックホルムにて開催されたIABSE 2016に参加,研究発表(スウェーデン出張報告
2016年9月,東北大学にて開催された土木学会全国大会第71回年次学術講演会に参加,研究発表
2016年7月,京都大学にて開催されたグローバルビジネス学会2016年研究発表会に参加,研究発表
2016年6月,オクラホマ州立大学にて開催されたAISIM12に参加,研究発表(アメリカ出張報告
2016年5月,北海道大学にて開催された第53回土木計画学研究発表会・春大会に参加,研究発表
2016年5月,北海道大学にて開催された第19回応用力学シンポジウムに参加,研究発表
2016年2月,学内の特別研究発表会にて「疲労亀裂の発生および進展に着目した鋼床版の統計的劣化予測モデル」の題目で研究発表

研究実績(国内学会)

二宮陽平,水谷大二郎,貝戸清之:損傷発生時点を考慮した統計的損傷発生・進展モデル,第19回応用力学シンポジウム講演概要集,No.100118,北海道大学,2016.5

二宮陽平,水谷大二郎,貝戸清之,小林潔司:疲労亀裂の発生・進展予測モデル,第53回土木計画学研究・講演集,土木学会,CD-ROM,No.268,北海道大学,2016.5

二宮陽平,貝戸清之,小林潔司:インフラ資産の劣化と更新,2016年グローバルビジネス学会,インフラマネジメトセッション 報告3,京都大学,2016.7

二宮陽平,水谷大二郎,貝戸清之:損傷進展情報を考慮した橋梁マネジメントのための損傷発生予測,平成28年度土木学会全国大会第71回年次学術講演会講演概要集,Ⅵ-046,東北大学,2016.9

二宮陽平,貝戸清之:ライフサイクル費用分析に基づく最適修繕施策の決定,第20回応用力学シンポジウム講演概要集,No.C000183,京都大学,2017.5

徐磊,二宮陽平,貝戸清之:複合的隠れポアソンマルコフ劣化モデルによる床版点検の効率化,第20回応用力学シンポジウム講演概要集,No.C000109,京都大学,2017.5

二宮陽平,徐磊,貝戸清之:ポットホールの発生頻度に着目した高速道路橋RC床版の点検実施システム,平成29年度 土木学会関西支部年次学術講演会,土木学会関西支部,CD-ROM,No.602,大阪工業大学,2017.5

宇野裕亮,貝戸清之,小林潔司,二宮陽平:階層的な異質性を考慮した混合マルコフ劣化ハザードモデル,平成29年度土木学会関西支部年次学術講演会,土木学会関西支部,CD-ROM,No.528,大阪工業大学,2017.5

二宮陽平,徐磊,貝戸清之:道路橋RC床版の点検効率化のためのポットホール発生分析,第55回土木計画学研究・講演集,土木学会,CD-ROM,No.44,愛媛大学,2017.6

宇野裕亮,貝戸清之,小林潔司,二宮陽平:階層的な異質性を考慮した混合マルコフ劣化ハザードモデル,第55回土木計画学研究・講演集,土木学会,CD-ROM,No.37,愛媛大学,2017.6

二宮陽平,貝戸清之,小林潔司:鋼床版の疲労亀裂発生予測に基づく大規模修繕対象箇所の選定,平成29年度土木学会全国大会第72回年次学術講演会講演概要集,
土木学会,DVD-ROM,Ⅵ-048,九州大学,2017.9

宇野裕亮,貝戸清之,小林潔司,二宮陽平:床版防水に着目した道路橋床版の損傷進展速度評価,平成29年度全国大会第72回年次学術講演会,土木学会,DVD-ROM,CS7-020,九州大学,2017.9

二宮陽平,水谷大二郎,貝戸清之,小林潔司:鋼床版疲労亀裂の発生・進展過程に着目した高速道路橋大規模修繕箇所の選定,第56回土木計画学研究・講演集,土木学会,CD-ROM,No.242,岩手大学,2017.11

二宮陽平,貝戸清之:個別損傷数量の予測結果に基づくRC床版橋の⼤規模更新の優先順位の決定,第57回土木計画学,東京工業大学,2018.6

二宮陽平,貝戸清之:個別損傷に着目した統計的劣化予測モデルに基づく大規模更新の最適化,平成30年度 土木学会関西支部年次学術講演会,土木学会関西支部,神戸大学,2018.6

二宮陽平,小濱健吾,貝戸清之:個別損傷に着目した高速道路橋RC床版の大規模更新の優先順位の提案,平成30年度土木学会全国大会第73回年次学術講演会,北海道大学,2018.8

研究実績(国際会議)

Yohei Ninomiya, Daijiro Mizutani and Kiyoyuki Kaito: A Statistical Model for Forecasting Damage Initiation and Propagation Considering Damage Occurrence Time, 12th Annual Inter-University Symposium on Infrastructure Management (AISIM12), Student Presentations – Statistical Analysis No.2, Oklahoma State University, US, 2016.6

Yohei Ninomiya, Daijiro Mizutani and Kiyoyuki Kaito: Damage Initiation and Propagation Model for Bridge Members, 19th Congress of IABSE Stockholm 2016, IABSE CONGRESS STOCKHOLM REPORT, pp.1785-1792, Stockholm, Sweden, 2016.9

Yohei Ninomiya, Daijiro Mizutani and Kiyoyuki Kaito: A Deterioration Hazard Model Using a Continuous Index, The 2016 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC 2016), 978-1-5090-1897-0/16/$31.00 ©2016 IEEE, pp.004338-004343, Budapest, Hungary, 2016.10

Yohei Ninomiya, Kiyoyuki Kaito and Kiyoshi Kobayashi: Decision Making on The Optimal Inspection Frequency Based on Actual Inspection Data, The 7th International Conference of Asian Concrete Federation (ACF 2016), SIP special session – Latest technologies on infrastructure management No.3, Hanoi, Vietnam, 2016.10

Yohei Ninomiya and Kiyoyuki Kaito: A Statistical Deterioration Model for The Pavement of Expressway Bridges in Consideration of Deterioration of Decks, 15th Road Engineering Association of Asia & Australasia (REAAA) Conference, REF 008, Bali, Indonesia, 2017.3

Yohei Ninomiya, Daijiro Mizutani and Kiyoyuki Kaito: Modeling The Pothole Generation Process by Composite Statistical Models for Pavement Management on Expressway Bridges, World Conference on Pavement and Asset Management (WCPAM 2017), Podium session 01.c.02, Milan, Italy, 2017.6

Yohei Ninomiya and Kiyoyuki Kaito: Inspection System for RC Slabs of Expressway Bridges Focused on the Frequency of Generation of Potholes, 13th Annual Inter-University Symposium on Infrastructure Management (AISIM13), Purdue University, US, 2017.6

Kiyoyuki Kaito, Kiyoshi Kobayashi, Yohei Ninomiya and Daijiro Mizutani: Evaluation of Repair Effect for Reinforced Concrete Decks Using Mixed Markov Hazard Model, 2nd International Symposium on Infrastructure Asset Management (SIAM2017), Day2 No.3, ETH Zurich, Switzerland, 2017.6

Yohei Ninomiya and Kiyoyuki Kaito: Life-cycle Cost Analysis of Highway Viaducts Based on Damage Initiation and Propagation Model, 2nd International Symposium on Infrastructure Asset Management (SIAM2017), Day2 No.6, ETH Zurich, Switzerland, 2017.6

Lei Xu, Yohei Ninomiya and Kiyoyuki Kaito: Realizing the Efficiency of Reinforced Concrete Slab Inspections by the Composite Poisson Hidden Markov Hazard Models, 10th International Congression on Image and Signal Processing, BioMedical Engineering and Informatics (CISP-BMEI 2017), No.1697, Shanghai, China, 2017.10

Yohei Ninomiya and Kiyoyuki Kaito: Inspection System for RC Slabs of Expressway Bridges Focused on the Frequency of Generation of Potholes, The Transportation Research Board (TRB) 97th Annual Meeting, Washington, D.C., US, 2018.1

Yohei Ninomiya, Masakatsu Tanaka, Daijiro Mizutani and Kiyoyuki Kaito: Statistical Deterioration Forecasting with Incomplete Renewal History Data Considering Past Management Policy, 14th Annual Inter-university Symposium on Infrastructure Management (AISIM14), University of Delaware, US, 2018.6

Yohei Ninomiya, Yusuke Uno, Kengo Obama and Kiyoyuki Kaito: Decision Making on Renewal Priority for RC Slab Bridges Based on Prediction Result of Individual Damages, 12th Japanese-German Bridge Symposium, Munich, Germany, 2018.9

受賞歴

Best Presentation Award, 12th Annual Inter-University Symposium on Infrastructure Management (AISIM12), 2016

Paper Award (1st Place), 13th Annual Inter-University Symposium on Infrastructure Management (AISIM13), 2017

Best Presentation Award, 13th Annual Inter-University Symposium on Infrastructure Management (AISIM13), 2017

ギャラリー

2018年6月アメリカ出張報告

デラウェア大学で開催された国際会議14th Annual Inter-University Symposium on Infrastructure Management (AISIM14)に参加し,口頭発表を行いました.

【左】参加者の集合写真.
【中】セッション途中の Coffee Breakの様子.セッション中の議論とは違って,率直な意見交換ができます.
【右】口頭発表の様子.今回は点検データの蓄積が比較的少ない発展途上国や地方公共団体がいかにマネジメントを行っていくべきか提案を行いました.この問題はアメリカでも認知され始めてるということを聞き,研究に対するモチベーションが上がりました.

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2018年1月アメリカ出張報告

ワシントンD.C.で開催された国際会議Transportation Research Board (TRB) 97th Annual Meetingに参加し,ポスター発表を行いました.

【左】会場となったWalter E. Washington Convention Centerの内観.アメリカ最古のコンベンションセンターですが,2003年に建て替えられたため,内装はかなり近代的でした.ダウンタウン北の3ブロックを占める建物で,今までに参加したどんな学会会場よりも巨大でした.メトロが直結しているため,アクセスに便利です.
【中左】沿道の街頭に掲げられた学会ロゴマーク.周辺の道路では多数の警備員による交通整理が行われており,学会の規模の大きさを実感しました.
【中右】ポスターセッション会場の案内図.およそ200程度のポスター発表が同時に行われており,多数の参加者で賑わっていました.
【右】ポスターセッションで使用した研究発表ポスター.以前の学会で知り合った研究仲間とも再会することができ,他にも多数の研究者と議論を行うことができました.参加している研究者の国籍も多様です.交通工学の中でも様々な分野の研究発表がありました.


【左】ワシントンD.C.の街中を走る除雪車.豪快に凍結防止剤を散布していました.所々雪が積もっていたり,湖が凍結していたり,大阪と比べても非常に寒いです.北米が襲われている記録的な寒波を体感できました.
【中左】アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンを称えて建設されたワシントン記念塔.寒さでリフレクティング・プールが凍ってしまっていたため,水面に綺麗に映し出される記念塔は見ることはできませんでした.
【中右】アメリカ大統領官邸ホワイトハウス.会場から歩いて数分の距離にあります.周辺にはトランプ大統領へのメッセージを書いたボードを掲げる人で溢れかえっていました.
【右】地下鉄の乗り場まで延びる長いエスカレーター.ワシントンD.C.には地下鉄の駅が多く,運行本数も多いため,移動に便利でした.しかし,乗り場はかなりの地下に建設されています.やはり有事に備えた核ミサイルシェルターとしての役割もあるのでしょうか.

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2017年6月スイス出張報告

スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zürich)でBryan T. Adey教授の主催の下に開催された国際会議2nd International Symposium on Infrastructure Asset Management (SIAM2017)に参加し,口頭発表を行いました.本会議は2016年に京都大学で小林潔司教授の主催の下に開催されたInternational Symposium on Infrastructure Asset Management (SIAM2016)に次ぐ第2回の国際会議で,最新のアセットマネジメント研究について議論が行われます.

【左】研究発表の様子.
【中】SIAM2017参加者の集合写真.
【右】キャンパスからのチューリッヒ市内の眺め.学会が開催されたHönggerberg Campusは小高い丘の上に位置しているため,景観が最高です.チューリッヒ中心街やチューリッヒ湖を一望することが出来ました.

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2017年6月アメリカ出張報告

パデュー大学で開催された国際会議13th Annual Inter-University Symposium on Infrastructure Management (AISIM13)に参加し,口頭発表を行いました.

【左】学会の会場となったNeil Armstrong Hall of Engineering前のニール・アームストロングの銅像.当ホールは人類で初めて月面に降り立った宇宙飛行士であるパデュー大学出身の彼の功績を讃え,建設されたそうです.月面を歩いたときに放った言葉”That’s one small step for a man, one giant leap for mankind”.(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが,人類にとっては偉大な飛躍である.)は有名です.
【中左】パデュー大学のKumares C. Sinha教授による基調講演の様子.
【中右】授賞式でのSamuel Labi教授との写真.本国際会議に投稿した論文に対してはPaper Award (1st Place) が授与されました.さらに,私の発表に対しては2年連続でBest Presentation Awardが授与されました.
【右】授与されたクリスタルとリボン.

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2017年6月イタリア出張報告

ミラノ(正確には,ミラノ中心地から北西約100kmに位置するBavenoという街)で開催された国際会議World Conference on Pavement and Asset Management (WCPAM 2017)に参加し,口頭発表を行いました.本会議はPolitecnico di Milano(ミラノ工科大学)が主催し,主に道路舗装の議論を中心にする会議です.

【左】会議のポスター.
【中左】研究発表の様子.
【中右】 学会最終日のディナーで振る舞われた記念ケーキ.
【右】マッジョーレ湖に浮かぶベッラ島.

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2017年3月インドネシア出張報告

バリ島で開催された国際会議15th Road Engineering Association of Asia & Australasia (REAAA) Conferenceに参加し,口頭発表を行いました.本会議は,社会基盤施設の中でも道路に関する研究を発表する会議です.具体的には,舗装の新材料の評価や環境に対する影響の少ない道路交通システムの提案など,道路に関する深い議論が行われていました.私は道路橋のリスク管理に関する研究を発表しました.

【左】会議のポスター.
【中左】研究発表の様子.
【中右】バリ島の伝統舞踊レゴン.会議の
クロージング・セレモニーで披露されました.きらびやかな女性達のキレの良い踊りを鑑賞しました.
【右】フライボードで空中を浮上中の様子.会議の終了後にマリンスポーツの体験をしました.フライボードとは,足に水を噴射する装置を取り付け,水圧で空中を飛び回る爽快なマリンスポーツです.

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2016年11月ベトナム出張報告

ハノイで開催された国際会議The 7th International Conference of Asian Concrete Federation (ACF 2016)に参加し,口頭発表を行いました.私は「SIP(内閣府戦略的イノベーション創造プログラム)特別セッション」と題されたセッションで発表をしました.このセッション設立の目的は,社会基盤マネジメントに関する日本の最新技術を国際展開することです.熱心な参加者と深い議論をすることができました.

【左】口頭発表の様子.
【右】19時頃に撮影したハノイ市内の道路.この時間帯の交通渋滞は特に酷く,バイクに阻まれ,ほとんど身動きができない自動車もありました.

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2016年10月ハンガリー出張報告

ブダペストで開催された国際会議The 2016 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC 2016)に参加し,ポスター発表を行いました.学会では,社会基盤工学分野の研究のみならず,様々な分野の研究発表が行われていました.中でも,AI(人工知能)によるマネジメント技術に関する研究は大変興味深く,将来的に主流になる研究分野であると感じました.

【左】学会の案内ポスター.
【中左】ポスター発表の様子.
【中右】私の発表が割り当てられたセッションの座長と.
【右】セーチェーニ鎖橋.ブダペストは夜景が非常に綺麗でした.

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2016年9月スウェーデン出張報告

ストックホルムで開催された国際会議19th Congress of IABSE, Stockholm 2016 (IABSE 2016)に参加し,自身の研究を発表しました.今回の国際会議では,学生の発表者はほとんどおらず,企業や大学の研究者による発表が大部分であり,どの発表も非常に高度で興味深い研究内容でした.私の発表に対しても,的確な質問・コメントを多数頂き,自身の研究をさらに深く考えるきっかけとなりました.

【左】研究発表の様子.
【中左】発表後の質疑応答の様子.
【中右】ノーベル博物館.博物館内部では,ノーベル賞が送られた研究について,詳しく解説されており,非常に勉強になりました.
【右】ストックホルム市庁舎の展望塔からの景色.ストックホルム市庁舎では,毎年のノーベル賞授賞式後の晩餐会が行われます.展望塔は106mの高さがあり,ストックホルムの町並みを一望できる景色は絶景でした.


【左】ストックホルム旧市街ガムラスタン.石畳で整備されたきれいな街並みでした.ジブリ映画「魔女の宅急便」に出てくる街のモデルになったと言われているそうです.
【中左】スウェーデン王立歌劇場の内部.赤じゅうたんを歩かせてもらい,貴族になった気分です.
【中右】ストックホルム市立図書館の内部.360度本に囲まれる圧巻のパノラマです.
【右】市内のレストランで食べたシーフードパスタ.スウェーデンは日本に比べると物価が非常に高いですが,滞在中に食べたどの料理も美味しかったです.ストックホルムはバルト海に面しているだけあって,特に海鮮料理が絶品でした.

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2016年6月アメリカ出張報告

国際会議4th Infrastructure Management Bootcamp and 12th Annual Interuniversity Symposium on Infrastructure Management (AISIM12)に参加しました. 開催場所はアメリカ合衆国・オクラホマ州立大学でした.日本からオクラホマ州への直行便はなく,飛行機を2回乗り継ぎ,大阪からおよそ20時間かけて大学まで行きました.キャンパスは広大で自然が非常に多く,すべての建物がレンガ作りで統一され,まるで絵画の中の世界にいるような感覚でした.


会議では,自身の研究内容を発表し,Best Presentation Awardを受賞しました.自身の研究に関して,非常に興味を持ってもらい,様々な角度から有益なご意見を頂きました.


【左】 会議での発表の様子.
【中左】 オクラホマ州運輸長官Gary Ridley氏による基調講演の様子.アセットマネジメントに関する研究がいかに重要であるかを熱弁されていました.
【中右】 AISIM12参加者の集合写真.
【右】 Best Presentation Awardのリボン.

また,AISIM12の前後1週間ずつで開催された4th Infrastructure Management Bootcamp(短期集中ゼミ)にも参加し,アセットマネジメントの最先端の研究をされている先生方の講義を受講しました.参加者は私を含め12名でしたが,私以外は全員が博士後期課程の学生で,非常に高いレベルの中で講義を受けることができました.各先生からは課題が与えられ,自分の意見をパワーポイントを使いながら述べる機会もありました.

【左】 ジョージア工科大学Adjo Amekudzi先生による”Performance”についての講義の様子.アメリカ各州のアセットマネジメント戦略が紹介されました.現行の戦略の問題点を明確にし,改善案を作成しました.
【中左】 アイオワ大学Hosin Lee先生による”Sensors and Instrumentation”についての講義中に紹介された路面性状調査車.路面にレーザーを照射し,その反射率を測定することでひび割れ率を機械的に算出することができます.
【中右】 パデュー大学Samuel Labi先生による”Optimization”についての講義の様し子.多種多様なニーズを満たさなければならない社会資本を数理的手法を用いて最適化する手法を学びました.
【右】 課題発表の様子.ある1都市のアセットマネジメント戦略の立案・発表を行いました.

研究室情報
〒565-0871 
大阪府吹田市山田丘2-1
工学研究科 AR棟(総合研究棟)
6階604号室(貝戸准教授室)
6階605号室(学生研究室)
TEL: 06-6879-7622
E-mail: kaito@civil.eng.osaka-u.ac.jp
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