社会基盤マネジメント学領域の研究内容
本研究室では,団塊的な老朽・劣化が進む社会基盤施設(橋梁,道路,上下水道など)を主たる対象としたアセットマネジメントに取り組んでいます.アセットマネジメントを実施するためには,社会基盤施設の劣化予測のような工学的側面と,ライフサイクル費用最小化のような経済学的側面とを有機的に連動させた文理融合型の研究開発が不可欠です.特に我々の研究室では,確率論や数理統計学を用いたアプローチにより,これらの問題に取り組んでおります.
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新着情報
研究成果
M2髙瀬忠郁さんが2024年度関西土木工学交流発表会にて優秀学術発表賞を受賞.
「橋りょう・橋台・盛土区間の列車通過時レール変位分布の再現解析」
「橋りょう・橋台・盛土区間の列車通過時レール変位分布の再現解析」
研究成果
M1横田祐樹さんが2024年度関西土木工学交流発表会にて優秀学術発表賞を受賞.
「土石流発生前後の点群データを用いた機械学習による危険斜面スクリーニング手法の開発」
「土石流発生前後の点群データを用いた機械学習による危険斜面スクリーニング手法の開発」
研究成果
M2安藤由弥さんが令和6年度土木大会全国大会にて第79回年次学術講演会優秀講演者を受賞.
「新規損傷発生を考慮した橋梁劣化シミュレーションの実務的意思決定問題への応用」
「新規損傷発生を考慮した橋梁劣化シミュレーションの実務的意思決定問題への応用」
研究成果
M1阿部寿子さんが令和6年度土木大会全国大会にて第79回年次学術講演会優秀講演者を受賞.
「コンセッション方式の特徴を考慮した補修政策策定モデルの提案」
「コンセッション方式の特徴を考慮した補修政策策定モデルの提案」
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〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2-1
工学研究科 AR棟
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