社会基盤マネジメント学領域の研究内容
本研究室では、団塊的な老朽・劣化が進む社会基盤施設(橋梁、道路、上下水道など)を主たる対象としたアセットマネジメントに取り組んでいます。アセットマネジメントを実施するためには、社会基盤施設の劣化予測のような工学的側面と、ライフサイクル費用最小化のような経済学的側面とを有機的に連動させた文理融合型の研究開発が不可欠です。特に我々の研究室では、確率論や数理統計学を用いたアプローチにより、これらの問題に取り組んでおります。
2011年〜 | NEXCO西日本 高速道路学共同研究講座との共同研究 |
2014年〜 | 内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)参画 |
Information
新着情報
お知らせ
M1新雄成君と貝戸清之准教授が第6回JAAM賞を受賞.「層別修繕効果の定量的な評価に向けた隠れマルコフ劣化モデル」
お知らせ
笹井晃太郎特任研究員が着任。
お知らせ
Minhtet Aung君が修士課程を修了。おめでとうございます。
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〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2-1
工学研究科 AR棟
- □ 6階604号室(貝戸准教授室)
- □ 6階605号室(学生研究室)
- □ 6階606号室(学生研究室)
- □ 6階607号室(学生研究室)