大阪大学大学院工学研究科社会基盤マネジメント学領域

大阪大学大学院 工学研究科
地球総合工学専攻 社会基盤工学コース
社会基盤マネジメント学領域

研究活動Research Activities

NEXCO西日本高速道路学共同研究講座

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共同研究実績

  1. (財)阪神高速道路管理技術センター,「長大橋点検データ分析と構造特性を考慮したアセットマネジメント手法開発」,2008.3~2009.3
  2. (財)鉄道総合技術研究所,「移動荷重による構造物の部材振動特性の推定」,2008.9~2009.3
  3. (財)鉄道総合技術研究所,「統計的劣化予測手法に関する研究」,2008.9~2009.3
  4. 西日本高速道路株式会社,「LCC最小化のための統計的劣化予測による高速道路構造物の安全・安心管理指標の提案と実践検討」,2008.10~2009.3
  5. (財)水道技術研究センター,「ハザードモデルを用いた管路の機能劣化予測と劣化因子の統計分析」,2009.1~2011.3
  6. (財)阪神高速道路管理技術センター,「力学的性能を考慮したフォルト・ツリー分析に基づく長大橋の最適点検間隔」,2009.6~2010.3
  7. 株式会社パシフィックコンサルタンツ,「下水道管路データを用いた劣化推計手法の研究」,2009.6~2010.5
  8. (財)鉄道総合技術研究所,「走行列車荷重による構造物の部材振動特性の推定」,2009.9~2010.3
  9. (財)鉄道総合技術研究所,「統計的劣化予測手法に関する研究」,2009.10~2010.3
  10. 西日本高速道路株式会社,「点検データに基づく床版コンクリート剥離・剥落の統計分析」,2009.9~2011.2
  11. (財)鉄道総合技術研究所,「構造物劣化を考慮した地震時車両走行性評価」,2010.7~2011.3
  12. (財)鉄道総合技術研究所,「点検データを用いたRC構造物の統計的劣化予測手法」,2010.7~2011.3
  13. (財)阪神高速道路管理技術センター,「地震リスクを考慮したフォルト・ツリー分析に基づく長大橋の最適点検間隔」,2010.9~2011.3
  14. 阪神高速道路株式会社,「長大橋計画段階における合理的な維持管理を可能とするための初期投資検討に関する共同研究」,2011.4~2012.3
  15. (財)鉄道総合技術研究所,「構造物劣化を考慮した地震時車両走行性評価」,2011.10~2012.3
  16. 西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本 高速道路学共同研究講座),「道路構造物の点検等データに基づくナレッジマネジメントに関する基礎的研究」,2011.10~
  17. (財)名古屋高速道路協会,「点検情報を用いた都市高速道路の点検管理のあり方に関する研究」,2012.4~2013.2
  18. (公財)鉄道総合技術研究所,「複線すれ違いの影響の定量化手法の構築」,2012.6~2013.3
  19. (一財)名古屋高速道路協会,「点検情報を用いた都市高速道路の点検管理のあり方に関する研究 その2」,2013.5~2014.2
  20. (公財)鉄道総合技術研究所,「加振力の変動を考慮した構造パラメータの同定法」,2013.6~2014.2
  21. (一財)名古屋高速道路協会,「点検情報を用いた都市高速道路の点検管理のあり方に関する研究 その3」,2014.6~2015.3
  22. (公財)鉄道総合技術研究所,「実構造物から同定した構造パラメータに基づく性能評価法」,2014.9~2015.3
  23. 株式会社富士通研究所,「社会インフラ維持管理領域へのデータ分析技術の適用を目的とした研究開発」,2015.8~2016.3
  24. NEXCO中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社,「点検データの活用に関する研究」,2016.2~2017.2
  25. パナソニックAVCネットワークス,「インフラ維持・管理向け画像センシング技術に関する研究」,2016.10~2017.3
  26. 株式会社富士通研究所,「社会インフラ構造物の劣化予測技術の実用化に向けた研究」,2016.10~2017.3
  27. 株式会社開発設計コンサルタント,「平成29年度RBM点検高度化のうち劣化予測に関する研究」,2017.6~2018.2
  28. 日本水工設計株式会社,「維持管理コストに関するDEA分析等に関する研究」,2017.12~2018.2
  29. オリエンタルコンサルタンツ株式会社,「舗装の路面性状におけるマルコフ劣化ハザードモデル推計の研究」,2018.4~2018.5
  30. (公財)鉄道総合技術研究所,「非定常システム同定のための階層ベイズ推計法に関する研究」,2018.8~2019.3
  31. 株式会社開発設計コンサルタント,「平成30年度RBM点検高度化のうち劣予測に関する研究」,2018.8~2019.2
  32. オリエンタルコンサルタンツ株式会社,「舗装の路面性状におけるマルコフ劣化ハザードモデル推計の研究」,2019.5~2019.7
  33. (公財)鉄道総合技術研究所,「走行列車荷重下における橋りょうの時変剛性推計法に関する研究」,2019.7~2020.3(予定)
  34. 株式会社開発設計コンサルタント,「平成31年度RBM点検高度化のうち劣予測に関する研究」,2019.9~2020.2(予定)
  35. 阪神高速技術株式会社,「点検データを用いた点検時措置の効果検証に関する研究」,2019.7~2020.3(予定)

内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)

内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)・第3期

受賞歴

1)論文賞

  • 平成24年度 土木学会論文賞(貝戸清之) 「下水処理施設の維持管理会計システム」, 土木学会論文集F4,Vol.67,No.1,pp.33-52,2011.2
  • 平成25年度 土木学会論文奨励賞(松岡弘大) 「走行列車荷重を利用したRC鉄道高架橋の部材振動の同定と動的挙動の把握」, 土木学会論文集A1,Vol.67,No.3,pp.545-564,2011.11
  • 平成25年度 照明学会論文賞(平川恵士,水谷大二郎,貝戸清之) 「異質性を考慮したトンネル照明灯具の劣化予測」, 照明学会誌,Vol.97,No.11,pp.706-714,2013.11

2)国際会議

  • Katahira Award (Mizutani, D, Hirakawa, S. and Kaito, K.)
    「A Mixed Markov Hazard Model for Clarifying the Deterioration Process of Tunnel Lighting Appliance」,
    14th REAAA Conference 2013, pp.53-62, Kuala Lumpur, Malaysia, 2013.3
  • SSMS Outstanding Paper Award (Mizutani, D. and Kaito, K.)
    「Extraction of Intensively Monitored Expansion Joints by Multi-stage Mixed Markov Hazard Model」,
    The 9th International Symposium on Social Management Systems (SSMS2013), No.5288, Sydney, Australia, 2013.12

3)国内学会

  • 松岡弘大,貝戸清之,杉崎光一,渡辺勉:ERAを用いた列車通過前後における開床式高架橋の振動特性の同定,土木学会平成21年度全国大会第64回年次学術講演会,福岡大学,2009.9
  • 起塚亮輔,貝戸清之,伊藤哲男,西川秀:目視点検データに基づく橋梁床版のかぶりコンクリートの剥離・剥落に関する統計分析,第32回コンクリート工学講演会,大宮ソニックシティ,2010.7
  • 福田泰樹,韓 大錫,貝戸清之,吉田 幸信:マルコフスイッチングポアソンモデルによるポットホール発生過程の統計分析,平成24年度土木学会関西支部年次学術講演会,神戸市立工業高等専門学校,2012.7.
  • 水谷大二郎,貝戸清之,平川恵士:異質性を考慮したトンネル照明灯具の劣化予測,平成24年度土木学会関西支部年次学術講演会,神戸市立工業高等専門学校,2012.6.
  • 宮﨑文平,福田泰樹,貝戸清之,橋爪謙治:ポットホールとひび割れの関係を考慮した階層的劣化予測, 平成 24 年度土木学会関西支部年次学術講演会,神戸市立工業高等専門学校,2012.6
  • 坂口創,水谷大二郎,小濱健吾,平川恵士,貝戸清之: 実測データに基づく高速道路上落下物の反射率分布推定, 平成 25 年度土木学会関西支部年次学術講演会,大阪市立大学,2013.6
  • 早矢仕廉太郎,青木一也,貝戸清之,小林潔司 ベトナムにおける舗装マネジメントのための実態調査 平成 26 年度土木学会関西支部年次学術講演会,大阪産業大,2014,5.
  • 山田洋太,加藤寛之,浜梶方希,小濱健吾,貝戸清之:実装に向けた高速道路舗装の中長期的維持管理施策の検討,平成27年度 土木学会関西支部年次学術講演会,土木学会関西支部,摂南大学,2015.5

委員会

  1. (財)エンジニアリング振興協会,メンテナンス委員会,委員,2002.10~2003.3
  2. (社)土木学会,鋼構造委員会,鋼構造物の点検・モニタリングに関する新技術調査小委員会(舘石和雄委員長),幹事長,2004.4~2007.6
  3. (社)土木学会,鋼構造委員会,鋼・合成構造標準示方書小委員会,維持管理部会(山口栄輝主査),委員,2004.8~2007.12
  4. (社)日本鋼構造協会,技術・標準委員会,若手ブレーンストーミング小委員会(奈良敬委員長),委員,2005.2~2005.12
  5. (社)土木学会,技術者資格委員会,1級技術者資格小委員会・2級技術者資格小委員会,分野別小委員会(メンテナンス)(宮本文穂主査),委員,2006.3~2008.8
  6. 新都市社会技術融合創造研究会,積雪寒冷地における舗装の耐久性向上及び補修に関する研究プロジェクト(小林潔司委員長),幹事,2007.4~2010.3
  7. (財)阪神高速道路管理技術センター,阪神高速道路の長大橋点検手法合理化検討会(吉川紀委員長),委員,2008.1~2011.3
  8. (社)土木学会関西支部,橋梁のリハビリテーションに関する調査研究委員会(坂野昌弘委員長),委員,2008.4~2010.7
  9. (財)水道技術研究センター,管路技術研究推進委員会(小泉明委員長),研究協力者,2008.8~2011.3
  10. (社)土木学会関西支部,橋梁の維持管理へのモニタリング技術の適用に関する研究会(大西弘志委員長),2008.9~2012.3
  11. 内閣府,社会資本ストック額推計手法検討会,委員,2009.10~2010.3
  12. 新都市社会技術融合創造研究会,道路付帯施設・情報管理施設のアセットマネジメントに関する研究プロジェクト(小林潔司委員長),幹事,2010.8~2013.3
  13. (社)日本鋼構造協会,技術・標準委員会,企画戦略幹事会,鋼構造物の寿命に関する調査検討WG(奈良敬委員長),委員,2010.9~2012.3
  14. (社)土木学会,応用力学委員会,論文集編集小委員会(幹事会),第8部門:メインテナンスの力学問題(松本高志主査),副主査,2011.2~現在
  15. (社)地盤工学会,斜面・のり面の劣化モデルとLCC評価による斜面防災対策に関する研究委員会(大津宏康委員長),委員,2011.5~2014.5
  16. (社)土木学会,舗装工学委員会,舗装マネジメント小委員会(七五三野茂委員長),第2WG主査,2011.6~2014.6
  17. (社)土木学会,関西支部,総務幹事,2012.5~2014.5
  18. 内閣府,社会資本ストック推計に関する有識者検討会,委員,2012.9
  19. (社)土木学会,土木計画学研究委員会,交通関連ビッグデータ小委員会(藤原章正委員長),幹事,2012.11~2014.11
  20. 大阪広域水道企業団,経営・事業等評価委員会,アセットマネジメント部会(小林潔司部会長),専門委員,2013.1~2014.3
  21. 大阪市水道局,アセットマネジメントに関する取組みにおける意見参酌,委員,2013.1~2014.1
  22. (社)土木学会,構造工学委員会,構造工学論文集編集小委員会,4.振動・振動制御部門(小幡卓司主査),委員,2013.9~
  23. 大阪府都市基盤施設維持管理技術審議会,委員,2013.11~
  24. 国土交通省,下水道技術ビジョン検討委員会幹事会(花木啓佑委員長),幹事,2014.11~2015.3
  25. 関西道路研究会,道路橋調査研究委員会,橋梁点検に関する研究小委員会,委員長,2015.4~
  26. 内閣府,社会資本ストック推計に関する有識者検討会,委員,2017.1~2017.3
  27. JICA,発展途上国の橋梁維持管理に係る勉強会,委員,2017.1~

海外渡航暦

  1. 米国(フロリダ):The 17th International Modal Analysis Conferenceに参加して研究発表のため,1999.2
  2. 米国(ニューヨーク):コロンビア大学土木工学科客員研究員として研究留学のため,2000.8~2001.11
  3. ドイツ(ワイマール):The 6th International Workshop on Material Properties and Design, The Present and Future in Health Monitoringに参加して研究発表のため,2000.9
  4. 米国(フロリダ):The 19th International Modal Analysis Conferenceに参加して研究発表のため,2001.2
  5. 米国(カリフォルニア):The Second International Symposium on Transportation Infrastructure Managementに参加して研究発表のため,2001.10
  6. オーストラリア(メルボルン):IABSE Symposium Melbourne 2002 Towards a Better Built Environment- Innovation, Sustainability, Information Technologyに参加して研究発表のため,2002.9
  7. インド(デリー~パトナ),JTCAインド国鉄橋梁情報収集ミッションとしての海外情報収集調査(アジア・大洋州B班報告書 インド)のため,2003.8
  8. ベトナム(ハノイ):AIT-Kyoto University Joint Summer School in Hanoi 2005, Road Infrastructure Asset Management Courseにて講義のため,2005.9
  9. マレーシア(クアラルンプール):International Seminar on Asset Management 2005に参加して研究発表のため,2005.11
  10. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementにて講義のため,2007.9
  11. ギリシャ(アテネ):10th International Conference on Application of Advanced Technologies in Transportationに参加して研究発表のため,2008.5
  12. フィンランド(ヘルシンキ):IABSE Conference Helsinki 2008, Information and Communication Technology for Bridges, Buildings and Construction Practiceに参加して研究発表のため,2008.6
  13. ベトナム(ホーチミン):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset ManagementおよびThe International Seminar on Asset Management for Developing Worldに参加して研究発表のため,2008.9
  14. 中国(北京):The Second China-Japan Joint Seminar on Applied Regional Scienceに参加して研究発表のため,2008.10
  15. マレーシア(クアラルンプール),International Seminar on Asset Management Implementation in Asian Countriesに参加して研究発表のため,2009.2
  16. 韓国(ソウル),International Industry-Academic Cooperation Seminar on Asset Management Systemに参加して研究発表のため,2009.2
  17. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road
    Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2009.9
  18. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2010.9
  19. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2011.9
  20. ベトナム(ハノイ):International Seminar on a New Pavement Asset Management, Kyoto Model Pavement Management Systemに参加して研究発表のため,2012.6
  21. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2012.9
  22. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2013.9
  23. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2014.9
  24. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2015.9
  25. ラオス(ビエンチャン):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2015.9
  26. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2016.9
  27. ラオス(ビエンチャン):Kyoto University – University of Transportation and Communication Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2016.9
  28. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transport and Communications Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2017.9
  29. ベトナム(ハノイ):Kyoto University – University of Transport and Communications Joint Summer Training Course of Road Infrastructure Asset Managementに参加して研究発表のため,2018.9
  30. ミャンマー(ネピドー):The 1st Road Sector Seminar for Asset Management of Road Infrastructure on Regional Development Project for Poverty Reduction Phase 2 (MY-P17)に参加して研究発表のため,2019.4

競争的資金の獲得実績

  1. 大阪大学大学院工学研究科フロンティア研究センター,平成20年度FRC企業提案テーマ(マッチングファンド方式共同研究),「LCC最小化のための統計的劣化予測による高速道路構造物の安全・安心管理指標の提案と実践検討」,1,500千円,2008.11~2009.3
  2. 文部科学省科学技術研究費,平成21年度基盤研究(B),「NDTと統計的手法の融合によるコンクリート部材の性能評価と劣化予測の高精度定量化」(研究分担者,研究代表者:鎌田敏郎教授),6,500+2,500+2,500千円,2009.4~2012.3
  3. (財)港湾空港建設技術サービスセンター,平成20年度研究開発助成,「ハイブリッド劣化予測モデルに基づく空港コンクリート舗装の最適補修戦略」,2,000千円,2009.4~2010.3
  4. (社)近畿建設協会,近畿建設協会研究助成,「劣化過程を考慮した社会資本の最適廃棄・補修政策」,1,000千円,2009.7~2010.3
  5. 大阪大学大学院工学研究科フロンティア研究センター,平成21年度FRC企業提案テーマ(マッチングファンド方式共同研究),「点検データに基づく橋梁床版におけるかぶりコンクリートの剥離・剥落に関する統計分析」,1,125千円,2009.11~2010.3
  6. 国土交通省,平成22年度建設技術研究開発助成制度 実用化研究開発,「アジア諸国を対象とした社会資本アセットマネジメントのデファクト標準化戦略」(研究分担者,研究代表者:河野広隆教授),10,500千円+8,200千円,2010.6~2012.3
  7. (社)近畿建設協会,近畿建設協会研究助成,「相対評価モデルを用いた舗装構造診断の効率化」,1,000千円,2010.6~2011.3
  8. 大阪大学大学院工学研究科フロンティア研究センター,平成22年度FRC企業提案テーマ(マッチングファンド方式共同研究),「地震リスクを考慮したフォルト・ツリー分析に基づく長大橋の最適点検間隔」,1,050千円,2010.10~2011.3
  9. (公財)前田記念工学振興財団,平成24年度研究助成,「時間依存性と異質性を考慮したポアソンモデルによる床版コンクリート剥離・剥落の統計分析」,1,000千円,2012.4~2013.3
  10. (社)近畿建設協会,近畿建設協会研究助成,「日常点検データを利用した舗装マネジメント」,1,000千円,2012.6~2013.3
  11. (一財)港湾空港建設技術サービスセンター,平成25年度研究開発助成,「空間的進展過程を考慮した剥離・剥落発生モデルの構築」,1,500千円,2013.4~2014.3
  12. 大阪大学大学院工学研究科フロンティア研究センター,平成25年度FRC企業提案テーマ(マッチングファンド方式共同研究),「複合的劣化過程を考慮した都市高速道路高架橋の劣化予測」,1,500千円,2013.8~2014.2
  13. (一財)国土技術研究センター,国土技術研究センター(第15回)研究開発助成,「長期記憶性を有するインフラモニタリングデータの統計分析手法」,2,000千円,2014.2~